気調者……「そんなことが、わからない」

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「気調者」

心には14のカテゴリーがあり、それが折り重なっていて、様々な心模様を表わしています。

それを1つだけ取り出して解説するのが、

「心がけ一つで人に優しく出来る講座」
-日本人における親睦感を大事にする個性別手ほどき-

です。


「気調者」というタイトルでは、何が何だかわからない心の働きです。
どんな、性格別になるのかお知らせしますので、講座に足を運んでみてください。

「私だけがわからなくなる」
そんな心が働いた時、この気調者という心の働きに異常が生まれている部分です。

この心の最大の問題点は、自覚症状がないという部分です。
「嫌だと断っているのに、執拗に食事に誘われる」という悩みがある場合、原因が自分にあるとは思いにくいということ。「断っているのに」という対処を正しくしていても、その効果が認められない。効果が出ていないのに、自分は適切に対応している。その対処に適宜応答しない相手に問題がある。でも、余り強く言ってしまうのも気が引けるし、角が立つので言い過ぎたくはない。それによって、曖昧さのままずるずると中途半端な関係が続いてく。そんな具合です。

 

問題事例

「そんな言い方しないで」
と、親などに伝えても、一向に関わり方を変えてはくれない。

「それは、問題ないの?」
と、指摘された問題点を、指摘者が平然と破っている場合、破っている相手は治外法権的な理論で「これはいいの」と、指摘した内容とは別物扱いされて自分だけが悪者にされる。

「そこまで考えていなかった」
と、少しこちらのことを考えれば、前にも同じことで困らされた体験があり、嫌だと伝えたにも関わらずド忘れされてないがしろ扱いされる。

 

このように、この気調者における、心の問題は自分の無自覚な部分で自分を悪い方へ自身が誘導している心です。自覚症状がないため、問題は自分にあるという知識を得たとしても、ここにアクセスして難題を解決することはそもそもはじめようとも思いつかないというのが最大の難所です。14個ある、性格別講座の中で認知のしにくさは1,2位を争うほど触れにくいものです。

 

何故気づき難いかというと、無意識のうちに「それはあなたの問題だと結論付いてしまう」からです。
平たく言えば、「人のせい」にしてしまう心ですが、これが厄介なのです。人のせいにしていないと思っていても、中々動けなくなるのは自分の問題と言いながら、解決していない時点で人のせいにしている事実が見えてないと言えるのです。人のせいにしている問題の大きさ、酷さの自覚が持てたら、直ちに修正にかかるものですから。

 

人はどこか、人のせいにしていなければ成り立たない心があります。
そうして、誰かを非難することで自身を正当化して、自分には何も問題が無いように装うものです。そうしておかなければ、精神的バランスが崩れてしまうからです。難題に直面したとき、心を分離させて心理的ダメージを軽減するように働いてもくれています。自分を良く扱ってくれる心です。

 

講座では、3つのポイントで話しを進めます。

1.欲しいもの。
2.わかってほしいもの。
3.秘密にしたいもの。

この3つが基本的な心の支えとなります。

「気調者」では、
1.欲しいもの。    「1.誰にも気づかれないこと」
2.わかってほしいもの。「2.ここに居ないこと」
3.秘密にしたいもの。 →「3.見えていても見えていないと言い張っている己の姿」

この3点を解説していきます。

 

心は何も無く病むことはありません。
病んでいく経緯、流れ、積み重ねがあります。
歪みは歪みを生み出し、更に絡まり紐解けなくなるものです。
そうして、自分の病んだ心を性格とか個性と言うようになり、諦めの名のもとに「気にしないで」と、皆が気に障っている中で一人だけ平然とするのです。

気が乱れていれば、人は調えに入ります。
けれども調えようにもそれをあなたが受け入れません。
いつまでも変わりません。

 

「親と仲直りしたら?」「いいの。放って置いて」

「人を指摘する前に自分を正したら?」「そっちこそ」

「全て自分の問題なんだよ」「怒らなくたっていいじゃない」

 

こうした、右側の返事をする場合、この気調者の領域に問題を抱えていると思ってください。
病んでいるのです。病んだ心は、闇を引き寄せます。闇に呑まれると、自己正当化の弁が卓越していきます。

 

「相談しても、否定しかされないからもう辞めた。親は私のことなんて見ていない。聴いてくれない。わかろうともしていない。あんな親、もう親とも思わないよ」

「大体あなたは口ばっかりで偉そうなことは言うけど、自分は全然出来ていないじゃないの。人を指摘する前に自分のことをまともにしたらどうなの? どれだけあなたに不愉快な思いをさせられているのか知りもしないでよく言うわ。本当にあなたと関わっても報われない私が哀れだわ」

「すぐ人のせいにして、人のせいにしていることに気づいているの? あなたに言われなくたって分っているわ。自分でも自分の問題だとしてやろうとしいるもの。それがいけないっていうの? 人のせいなんてしてないよ。自分が悪いってわかっているもの。恐ろしい顔見たくない。嫌わないでよ」

 

こうした解釈をしている心は、闇に呑まれている心だと定義しますからね。
こんな心で、人と関わったことがあるなら、この講座は受ける価値があるかも知れません。

 

「気調者講座」は、行き場のなくなった思いを受け止めて、「ここだよ」と居場所を与えてくれる講座です。

 

 

ずっと私を見つけて欲しいって思っていた。迎えに来てくれたんだね。ありがとう。一緒に歩いて行っていいの?

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