いつも側にあなたがいる

日常のさりけないやりとりが幸せそのものを指したりする。

だから、重大なトラブルが発生し、それが日常に戻るまでの事件が映画になり易い。

漫画好きな私も、そんな安息な日々が突如壊されてしまうなんて展開は好きだ。

つまらないことで喧嘩し、対立し、いがみ合って別れていく。

学校のいじめも、会社でのトラブルも、一人ひとりを見ればただ泣いてるだけだったりする。

 

そういうのは漫画でも、映画でも、確認出来たりする。

いじめっ子や、嫌味な上司も、家庭が安定していないとかね。

一方、明るく元気で真面目な子が、家では虐待されていたり、充分な笑顔を家族から向けられていないとかね。

 

あれ、実際身の回りで起きると対処出来ないの。

漫画はいいよね。作家という世界で安心して物語が展開されるから。

現実はそうは行かない。

自分の思い通りに、日常は動いていかない。

思いも寄らないことの連続だし、解決するには自分の力しかない。

 

ご注意を!

 

こんな漫画があった。誘拐現場を見かけたって話しだ。

事件のはじまりってもんだ。

 

ネットはこうした注意喚起や、知ってますか? 的なものや、感動話ものが受けている。

「わかる、わかる」

「そうだ、そうだ」

「いい、凄くいい!」

そんな、自分の心と同じ感覚を得るには、共感なんて言葉が取り上げられている。

 

被害については、「危なかった感」の共感が共感を呼び、注意喚起が広がる。

無知については、「忘れてる感(ああ、そういうことか! と思い出せるみたいな感覚のこと)」の共感が共感を呼ぶから、知識欲や、好奇心も相まって豆知識的な情報は大きく受け入れられている。

感動については、「達成感」や「安堵感」や「歓喜感」などが共感に共感を呼び、注目されている。

 

非日常を漫画やドラマの中に見出す心って、現実には何も望んでないのかな?

なーんてことに目を向けてもらえると、無意識に現実をぶち壊す「事件」を望んでいたりしませんか〜? ってちょっとだけ自分の嗜好するものが、何か? よく目についてしまうものは何か? とか考えてみることをオススメします。

 

「承認欲求」なんてものが、心理学分野だけでなく、当たり前にみんな持っているものなので、認めてあげることが大事ってしていて、「認める人」と「認めない人」がいないと「認める」が成り立たないことなども知られつつある。

 

自分は、いくら認めて承認を与えているつもりでも、相手がそれを実感することがなければ、それは承認されたことにはならず、「事件」が起きます。

 

認めている側は、なんのことかさっぱりで、認められていない側は、一人憤慨したり、被害者を訴えて周りの共感を呼び込みます。周りは当然味方が集まり、承認していない認めている側を責めるか、関係を断ちきらせるかなど、働きかけに転じます。

 

あれあれ?

承認欲求を満たしている側が、責められるとか、別れさせられるような展開が起きる訳ね。

平和ボケして、愛を振りまいている人が、愛を失うなんて展開が、実際に起きるとしたら、あなたは承認を与えている側? それとも承認欲求欠乏症にかかった重症患者のように、「確認」ひとつで、確かめられることを、確かめもせずにやってない?

 

まぁ、トラブルの場合は、どちらも同じ悩みを抱えていて、自分は「認めている」けど相手は「認めていない」と思っており、相手の方も、自分は「認めている」けど相手は「認めていない」なんて、互いが同じことを思っているのに、衝突しかしないなんてのもある。

こんなのはそれこそ、心理カウンセリングでも受けないと外せない。

 

日常を脅かす、「承認欲求が満たされない感」とか「所属欲求が満たされない感」などは、よくある事件のネタで、不愉快さと、気持ち悪さと、嫌悪感と、焦燥感と、欠乏感とかが合わさって消耗感とか疲労感として覆い被さっているから、漫画やドラマ、映画の主人公さながらひっぱくした状態に追い込まれている訳ね。

 

まぁ、そんな閉塞感からの脱却は、魔法使いや、キュートなキャラクターが登場して、魔法使いや正義のヒーローにあなたを誘い、変貌を遂げて、成長していく展開に至るのだが、現実にはこれがない。

だから、いつまでも被害のまま、辛い日々を過ごすこととなる。

 

ただし、変貌を遂げたい人と、ただ承認欲求や所属欲求が満たされることを望む人との差があることは知っておくといい。これは重要だから。

 

変わって行く人と、変わろうとしている人との差だ。

 

 

さ、あなたは変わって行く人を演出出来ているだろうか?

変わろうとしているけど、変わっていけない現実を目撃してしまってはいないだろうか?

 

今日も一日楽しんで欲しい。

非日常を望む何かがあると、ドラマのような悲劇を現実として引き起こし兼ねない怖さが、この世界にはある。

 

面白く生きないとね。

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