お噺「わかり合える心の繋がり」 刀を抜かせぬ優しき心を忍者と云う

戦国時代の話しである。
織田信長勢が朝倉一族と対決していた「金ケ崎の戦い」において、織田軍が撤退戦を余儀なくされた時の一つの物語である。

史実は浅井長政の裏切りにより、織田軍が挟み撃ちに遭うと知り、攻め込まれる前に撤退を図るもので、しんがりに秀吉軍や家康軍が努めることにより逃げおおせている。

 

浅井家には、信長の妹、お市の方が嫁いでおり、裏切りにおいては浅井長政は嫁のお市の方や、娘である茶々、初、江共々、織田家から奪い取るか、死なせる覚悟の上となる。

信長は、長政が「裏切っているかも知れない」との噂に対して、信じないでいた。

しかし、土にまみれた麻布に、小豆と大豆が混ぜて入れられており、大豆の全てが虫食いなどとても食えたものではないものが包れていたものが届けられて態度を改めた。

家康が、麻布の両端が藁で括られているのを見て、袋に入れて寄こさない理由を考えた。
「今ならまだ間に合う」
つまり、袋の形に小豆と大豆を入れてくるなら、紐を一箇所縛れば済むのをわざわざ二箇所縛ってあるのだ。
意図的にやっているとしか思えない。

しかも藁紐だ。

この藁紐を何と解くかだ。
藁は農民を指していた。農民が結束すると藁紐でも易々とは切れない。
結束しない間は脆い。

そのように見たてた。
虫食いの大豆は、織田軍を快く思わない浅井の家臣たち、小豆は綺麗だが、肝が小さくて家臣たちの誤った見立てに渋々従っていることを伝えていた。そしてその渋っている間が浅井家がまだ一つにまとまっていないことを物語るものとなっていた。

家康は、この麻布に包まれた小豆と大豆を信長へと渡し、「浅井の裏切りは確実です」と伝えたのであった。

 

 

時は遡り、この麻布を受け取った忍びがいた。

綺麗な顔立ちをしているが、芯の通った目をしており、自身がしていることに対して迷いのない瞳の輝きを放っていた。名を真由という。くノ一であるため、名は伏せており、通り名としては香(かおり)と通していた。

浅井家に仕える忍びである。

浅井家は、織田家との同盟の折、諜報活動が要になると長政との間で話していたことがある。
お市の方もその忍びの働きに対して、詳しい知識を持ち合わせていた。

戦国の世を動乱へと突き動かしていく中で、どの大名も織田家の動向を探りたがっていたから、忍びの一番集まる国として、尾張は忍びたちの寄り合い所のようになっていたのだ。

お市の方もそうだが、聡明な信長の人を見る目は恐ろしいもので、農民か忍びかなどは一目見れば見分けられるほど、いとも簡単に見抜いていた。その為、目利きの武将の前に姿を現すことなどすると、下手な忍びはその場で捉えられるか、囲み込んで歯向かわせず自害させて始末する戦法すら織田家は確立していた。

忍びとは、争いを好まない。

類い希なる訓練を経て、諜報活動をするのも戦いを避ける為である。

織田家の助言を受けて、浅井家は信長から譲り受けた忍びを頭にして、忍びの里を作ったのだ。

現在の信楽町にあたる。
ここは甲賀の里、伊賀の里と隣接しており、そこにも忍びの里は作られていた。

甲賀や伊賀の結束や結界が厳しく、どことも手を結ばないと共に、必要であればどんな仕事でも引き受けるということで自治を任されていた。その脇に浅井家の懷刀に出来る精鋭を育てようとしたのだ。

信長から託された忍びも元は今川付きの者であり、現在の掛川市付近もあった。
忍びは寝返らないとされている。
しかし、忍ぶ者の本質は、刀を抜かぬ刃であることにある。
戦わぬ為にしか働けないことを心得ている者を前にしたとき、忍びの心は突き動かされてしまうことになる。

何より、諜報活動で敵軍に多大な被害を与え続けて来た忍び衆に、今川家敗北後も擁護する関わりを持つなど、掛川の忍びの者からは理解出来ないものであった。この浅井家の忍び頭になった者の働きにおいて掛川の忍びは今川の領内にありつつも織田家お抱えの忍びの里となった。

 

その浅井家が織田家を裏切ることを決めた。
足並みは揃わなかった。長政は最後まで同盟反故を反対し続けていたからだった。しかし、決めきれぬ長政の慎重さに多数決で信長との同盟を断ち切り、朝倉と共謀していくことを決めて、ここでトドメを指して織田家滅亡を確信して動き出そうとしていたのを、お市の方は家臣の娘らからの情報で掌握していた。

さすがに、この状況下での挟み撃ちなどは兄信長とて危険を感じてしまった。
お市は余程でなければ兄を心配するようなことはない。

泥まみれの麻の布を用意させ、小豆と、裏切り者の家臣たちの数の虫食い大豆を用意を混ぜて、わざと土も混ぜ合わせて両端を藁で結んだ。
「浅井家は食えません。私の力では洗い流せませんでした」
と、お市の思いも含めて託したのです。

 

くノ一である香は、お市の考え方を遠く聞いていました。
浅井家にお市が嫁いできてから、全ての女子に教育を徹底しはじめました。男を支えるのは女であること。強い女でなければ、強い男ではいられないことを伝えました。男を馬鹿にするのも、賢くするのも女の心つもり一つで決まると教えていました。一族の思いを一つにするものが道だと説いていました。その先にあるものを見なさいと知らせていました。香は、そんなお市の考えに深く共感していました。

そんなお市の勝手な振る舞いに怒りを露わにする女たちも大勢いましたが、面と向かって逆らう者はいませんでした。忍びの中でも、くノ一たち4名は姫君の使いとして働きを宛がわれていました。お市の特権でもありました。ただし、誰がくノ一なのかは証さないようになっていました。お市の信頼の置ける人を介してくノ一に伝える関係性にあり、直轄ではなかったのです。

香の任務は、小豆を届けることであるが、朝倉への伝令の密命を帯びている建前を盾にして働く立ち位置にありました。「浅井長政が和解案を提示しており、信長挟撃には応じぬ構えに傾きつつある。無駄攻め仕掛け消耗せぬよう守りを固めたし」という偽の情報を届けるものとしていた。

香は、他のくノ一2名を従え、山娘の格好に扮装して山中を駆け抜けて行った。
行商にせよ、村娘にしても、町娘にしても、女三人での行動は不自然に見えた。それを堂々と行うことで「緊急時」を示して、奉公先から飛び帰る姿として周りの目を欺いて行った。

「母が倒れ、血を吐いて、命短し。帰ってやってくれ。合わせる顔がない父の頼みを聞いてくれ」

代筆の坊主の名も書かれており、その偽の手紙を懐にしまい、織田軍に掴まるように仕向けた。
女三人も本来はあと二人男が連れ添ってくれていたが、賊に襲われたとして三人で逃げおおせている事態でもあるとしていた。

そのような画策もうまく計らい、二度、捕らえられそうになるが解放され、三日目には織田軍の中枢に入り込んで、申し出る形で小豆の麻布を届けることが出来た。

香の働きは、織田軍に接触する前に朝倉家への密書を放棄しており、自身がお市さまの命を受けていることを伏せて接触を謀ったところにある。織田家に味方する者からの言伝を持っていると話し、自分たちの命と情報を天秤にかけさせる形で取り入って行った。

忍びは他にもたくさんおり、それぞれの武将が諜報活動として二重にも三重にも情報を集めさせる方法を取っている。問題はそういう同業と関わることにある。手の内を読まれている可能性があるため、接触すると同胞とて、正体が突き止めるまでは捕らえられてしまうこともある。

そしてくノ一は、女として性的な暴行や慰み者としての扱いを受けても耐え忍ぶ訓練を受けていると思われがちだが、必ずしもそうではない。地方によっても違うが、性に対する恥じらいや、特別なものとして貴重な扱いをすることは少なかった。捕らえた女子に暴行を加える価値感が薄いというものである。拷問して吐かせるという解釈も薄く、苦痛で屈服して情報を提供するような精神の持ち主が忍びになれる筈もないことくらいは、周知されているものであったから、しない、のであった。拷問や暴行を加える配下がいる方が、品格がないと吹聴されることとなり、そちらの方が武将や武家などとしては忌み嫌ったのである。

忍びとして、欠かせない能力は相手に警戒心を抱かせない心配りがあるかないかの方が重要なのである。
浅井家の忍びは、信長の信頼を得ていたこともあり、易々と忍びだと正体がバレてしまう雰囲気を放つ者を育てる流れなどなかった。忍び頭と共に掛川から8人の忍びが移り住み、山里に適正の合う者を訓練するようになっていた。香はその資質に見込まれて信楽の里から選ばれた唯一のくノ一であった。残る三人のくノ一は親を戦で亡くした者たちであった。両親も健在であり、14歳までは忍びの世界とは関わり合いのない山暮らしであった。近隣に甲賀や伊賀がある為に、山の境界線だけは気にしており、そちらの山には近寄ることもなかった。

まさか、自分の里が忍びの里に創り変えられるとは思いも寄らなかった。
香の忍びの特性は、忍び頭の得難いほどの適正を放ってた。

簡単に言えば、全体の動きに対して、個体としての働きを為す天性の勘を持ち合わせている者であった。
個別で働きながら、全体の流れに繋がっており、無意識で活動していても全体に取って有意義な働きになるもののことを指した。

強い者が居るときは、弱く振る舞え、弱い者しか集まっていない中では強く振る舞い臨機応変に対応出来る資質を備えていた。何よりも、屈託のない笑顔は、教えて身につけられる類いではない為、人の警戒心を無意識に解く力を有していた。

忍びは技術ももちろん大事だが、人と対立することのない精神性の高さが全てである。
戦うような忍者は弱いと扱われる世界だと、忍び以外の者たちからは想像もつかない解釈があるのだ。
これは忍びならず、武士の世界とて同じことである。刀を抜いてしまうような結果に陥る者は愚か者扱いを受けるのだ。抜かぬ刀であることがいかに大事かと武士として習うものだが、下々の解釈は戦って勝つことが強さだと捕らえてしまうが、上の解釈は戦わずにして勝つことが強さだと知っているとわかれば、戦う忍者がクズで、戦わない忍者が優秀であるのは当たり前のことである。

それでもクズのような忍者や武士がいるのも確かなことで、戦わなければならなくなったとき、いかに逃げおおせるかを大事にして戦うのである。

香は、忍び頭の教えに浸透していくこととなる。
教えが理に適い、誰も傷つけずに平和にしていく道があることが何より嬉しく感じていた。
その手伝いが出来ることが喜びであった。

忍術の訓練は楽しいしかなかった。
肉体の鍛錬は欠かすことのないものとなり、どんな環境下でも縦横無尽に働き続けられる体力と精神力を添えて行った。

訓練に入り僅か2年で、お市からの伝令として働くこととなる。

道中で捕らえられそうになった時も、屈託のない笑顔と素の田舎娘を地でいく姿は、容易く人を欺く力としては目を見張るばかりの者であった。いわゆる「この子が?」と誰もが口を揃えて顔を見合わせる程、容姿や雰囲気とやっているくノ一が合わないのである。

他のくノ一のリーダーの存在ともなり、忍び頭に変わって育成を図る役割も担わされていた。
自分が教わったことを人に教えて行く過程が最も大事だとわかり、教えられるようにして覚えていくやり方を身につけなければ、何一つものに出来ないことを掌握していった。

忍びとしての資質には、「怒る気持ちがないこと」「頭を下げられる弱さを知っていること」「人の心は元来優しさで出来ていると信じ込んでいること」が欠かせないのである。この三つを香は教わらずに持っていたのである。それ故に、忍び頭に惚れ込まれたのである。

16歳になった香は、実際に城に仕える者となり、下働きとしてのお使いを中心に働いていたが、武将に情報を届ける密命を帯びるのははじめてであった。しかも直接お市の方から、話を聴くのではなく、間に立つ者に従うこととなるため、伝令としてうまく機能するかどうか、お市のお付きの者の方が心配して、「姫が直接お話しなされた方が良いのでは?」と禁じられていた忍びとの接触を破ろうとしたこともあった。

お市と忍びを直接引き合わせないのは、お市が色々なことがわかる人でもあったからだ。
忍びの資質を不必要に見抜いたり、「この者では役目は果たせぬ」と口に出してしまう人でもあり、余程の人でなければお目通りさせられるものではなかった。ましてや育てはじめたばかりの忍びたちである。
これはお市も承知しており、「本人たちのやる気を削いではかなわん」と自身も自分の特性は信長譲りという感覚も持ち合わせていたので、面会しないのであった。

 

香は初の重大任務に、心踊らせていたところがあった。
重要なことほど、冷静な気持ちになっていく自分が面白くもあり好きだった。
馬鹿じゃないかという程に真っ直ぐ過ぎるところもあるが、人を信じて行く方が生きやすく、そして楽しい、と感じていた。もちろん幾らでも嫌なことはある。自由にならないことだらけだが、忍びの資質を見出されてくノ一となり、城仕えとなれた今、自分が誇らしかった。

忍者は非情さが大切だと思われているものだが、非情な相手を前にすると非情になるしかなくなるという感覚は、人をこよなく愛してしまうようなお人好しにしかわからない感覚である。忍者を前に非情な扱いを受けた者からすれば、自身の顔の裏側にそのような非道な心が隠れ潜んでいることを示しているのだ。

例えば、悪人には何をしても法を犯した者に制裁を加えて何が悪い! という解釈を持っている人は非道だと解釈できる知性が備わっているかどうかが問題となる。いかように許そうか、どうすれば改心してくれるか? そちらに頭を働かせ、生かそうとするのが忍者だとは知られていない。諜報活動や、手の内を盗み見する輩に対して、忍者を忌み嫌う者は多い。それ故に忍者は非情だと解釈するし、口は割らないし、郷土愛に溢れているし、非道な者には非情なまでに容赦ない関わりをしてくるから、取り扱えないのが正直なところなのである。

そうした優秀な忍者はどこでも欲しがるところであるが、決めるのは忍者の方だともあまり知られていない。
より良い志を持つ者に仕える傾向があるとは言える。

香はそんな優秀な資質を持ったくノ一であった。

 

情報が無事信長に届き任務を真っ当した香たちは、撤退が決定された直後に解放された。

この時、織田信長は撤退の為に馬にまたがり駆けって行く姿を香は見ていた。
織田軍は勝ち戦の気持ちでいたため、真っ当なやり方では撤退する体制に切り換えることが困難であったため、信長自ら先陣を切って一目散に撤退を開始したのであるが、香はあれが信長自身だと気づくのはしばらくしてからのことであった。

この後は自分たちの身の安全の問題となる。
鍛えられているとはいえ、これまでの緊張が解けたこともあり、多大な疲労が三人を襲うこととなり、一晩中かけて撤退に同行するのも更に無理がたたり、織田軍から離れて休んでいるところ、地元の地主に捕らえられてしまった。

信長の無事と、お市さまへの報告を真っ当するまでは倒れる訳にはいかない。
香の心は、何もこちらの話を聴くこともなく捕らえて来た者に対して、為す術がなかった。
相手は口も聴かなければ、こちらの素性を探ろうともしない。

忍びについて見解の広いものである可能性が高かったが、どうすることも出来ない。
ただ、疲れが祟って、囚われの身でありながら2日間に渡り、眠り続けた三人であった。

 

それから一週間にわたり隔離され続け、ある朝、にぎりめしを三つ持たせてもらって解放されたのだ。
地主は、「何か重大な事情があるに違いない」と察して、疲れ切っている姿を見咎めて、戦況が落ち着くまでかくまうと独断で決めたのだ。故に、家の者にも近寄らせず、誰にも言わず、織田軍や朝倉軍など動きが無くなるまで隠し通してたのであった。

「何も言うな、何も聴かない、行け」

と、短く告げて、三人は解放された。

それから2日かけて浅井に戻り、無事届けられたことを報告に上がった。

信長の無事は帰り道で耳にしており、撤退が成功したこと、お市さまの助言が功をそうしたと見て良く、とても清々しい晴れやかな気持ちになれた。自分の働きが、成し遂げられた思いで嬉しく思えた香であった。

 

その後、織田軍と浅井軍は激突することになる。

香をはじめ、忍び衆は解体されることとなる。信長から受け取ったものは返すという浅井長政の男気が、忍び頭の一存に委ねるとして、頭は里を捨てることを決め、浅井家は、信楽の忍びの里を3年で閉ざすこととなった。

元より地元で集められた忍びの一人であった香は、城仕えでもあったが、忍び頭が浅井を見限る立場を取ったため、くノ一衆も解体されることとなり、家に帰された。

信楽の里は悲壮感に包まれた。

香という名はなくなり、元の真由に戻された。

 

真由は、忍びとして訓練し城仕えとなり、伝令など働きをして充実していた生活が閉ざされ、何をしていけばいいのか迷い続けていた。それから2年の月日を過ごし、男にも興味が持てず19歳になっても独り身のまま、家を飛び出して行くこととなる。再び「香」の名を被り、一人旅に出る。堺の町で出会った黒田官兵衛率いる八虎の一人母里信友に拾われ、官兵衛の間者として活躍していくことになる。それはまた別の話となる。

 

おわり


 

たまにのお噺をしてみました。

先日、和歌山の御坊市のJA主催のくのいちフェスティバルにてお会いした有香さんが前の記事のボスです。
シルバーオーラ炸裂しているお方で、見る限りそんな感じがまるで無い優しい感じでした。

 

 

彼女に断りを入れさせてもらって、彼女の過去世がどうもくノ一体験しているみたいなので、その体験談を史実に沿って再現出来そうなのでやってみましたら、有名話に絡んでいる感じがしたので、面白そうって思って閃きのまま書き下ろしてみました。

お市の方からの陣中見舞いにて、小豆を送って挟撃を知らせたのは後の作り話説がネットでは拾い上げられますが、私が見てもこのようにくノ一が絡んでいるのがわかりましたよ!! まぁ、証拠はどこにもありませんが、きっと有香さんは臨場感をもって読んでいただけるのではないか? と物書き(まだ出版とかしたこともありませんが!)としては楽しみの一つであります。

こうやって、出会う方のお噺を下ろして書くのをしていきたいなぁとは思いつつも、中々閃かないと書けません。時代を動かした歴史的な人と過去世でご縁があったなんてストーリーって魅力的ですよね。

 

って、作り話なのか、閃きで見たままに書いてみた実話なのかなんて、誰も判別出来ませんから、まぁ、読み物として楽しんでいただければいいなぁって思っております。

 

書いていて思うのが、忍者としての資質の高さですよね。
いやー、忍者、益々格好いいわぁ。刀を抜かぬものを刃とし、刀を抜かせぬ心を持つ者が忍びである。

痺れる〜(≧▽≦)〃

 

そんなキーワードが降りてくるんだからね。私が考えたんじゃないよ。
って断っておく。

 

そんでもって、今回のJAの企画の中心で働いてくれた知美(さとみ)さんって方がいらして、あなむのツッコミで「知美さんも忍者なの?」って聴かれたから「違うよ」と即答したんだけど、見てみると、お市の方と、くノ一有香(劇中では香)さんの間を取り持つお付きの人がこの知美さんだって判明して、このイベントで羅威堂(忍者ショーとか、殺陣を教えるグループで、有香さんはその代表)をチョイスしたいきさつを前日に伺った流れといい、縁があるわぁって話が出て来ましたよ。他にも竜斗さんはこの金ケ崎からの撤退時に信長と直接絡んでいたりします。忍者では無いけど、忍者みたいな関わりしてます(抜け道の案内〜)。

とまぁ、縁を紐解くと色々面白いものが見えて来たりもする。過去が偉人でも、凄いことやっていても、今世は結構平凡な人って多いみたいだからね。あんまり気にしないこと。過去世も山のようにあるからさ。1000や5000は軽く越える中から「どの過去世が知りたい?」って自問すると、どうでもよくなる話でもあるからね。

それでも、こうした娯楽として楽しむ分にはかなり面白くはあるから、お噺として聴く分にはいいと思ってるの。

ストーリーテラーとしてのまさみちをどうぞよろしく〜。

 

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